実はそれ逆効果!?犬の甘噛みを直す正しい方法を紹介!【犬動画】

犬の甘噛みの対処法、間違っていない?

<ペットのことならペトコト【PETOKOTO】 YouTubeチャンネルより>
子犬の時期に多い「甘噛み」。ワンちゃんは”遊び”のつもりで噛んでいても、子犬期の乳歯は細く尖っていて意外と痛い……。どうしたら直るのかと困っている人もいるのではないでしょうか。

ワンちゃんが甘噛みをする理由は”遊び”以外にも、歯の生え変わり期でむずむずしているから、というケースもあります。

そのため、1歳を過ぎたあたりから甘噛みは徐々に減っていきますが、正しい直し方をしないと成犬になっても甘噛みが癖になってしまうことも。

では、癖にならないためにどのようなトレーニングをするのが正しいのでしょうか?

甘噛みをされたとき、つい「ダメだよ」と怒ったり、「痛い」ということが伝わるように手を引っ込めたりしがち。しかし、これは逆効果なのです。

ワンちゃんは動くものや逃げるものを追いかける習性があり、手を引っ込めると勘違いして余計に追いかけてしまいます。また、「ダメだよ」と怒ることも、逆に構ってもらえていると感じるのだとか。

そのため、飼い主さんが取るべき行動は甘噛みされても無視し続けること。そうすれば、遊んでいると勘違いされることもなくなります。

それでも噛み続ける場合はどうしたらいいのか、壁や家具を噛んでいるときはどんなサインなのか? そういった解説もこちらの動画で話しているので、参考にしてみましょう♪

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